宿泊療養は2度目なので、前回の経験を活かして荷物を用意することができました。
【持っていくと良いもの】
・飴(キャンディ):咳が出るし、部屋が乾燥しているため
・マグカップ:飲み物やスープを入れるのに便利
・保湿クリームやリップクリーム:乾燥して唇が切れやすいため
・スープやお味噌汁の素:食事がどうしても飽きてしまうため
【持ってきて良かった!と思った物】
・長袖、半袖、羽織もの:最近は気温差が激しい事もあり、部屋が寒いのか暑いのか分からず。念のため色々なバリエーションの洋服を持っていきました。部屋で過ごしていても、寒いと感じたり暑いと感じたり変化が大きく、色々持ってきて大正解でした。お弁当を取りに行く時にしか部屋からは出られませんし、人との会話もないので綺麗な洋服というよりは、着心地の良い・速乾性がある服が療養には便利です。
・スケジュール帳:罹患から何日目なのか?など把握しておくために必要。仕事の電話がかかってきたときにも対応しやすい。
・蛍光ペン:入所時に受け取る書類が沢山あるので、大事なところにマーカーを引いて忘れないようにしていました。
・ボックスティッシュ:やっぱり何かと使うのであって損無しでした。
・雑誌:ずっとテレビや動画を見るのも飽きてしまうので気分転換によかったです。
・スリッパ:薄くて洗濯できるものが便利です。
【持って行けばよかったと感じたもの】
・洗濯洗剤:前回の療養施設ではあったのですが、今回は貰えませんでした💦
・トイレットペーパー:これも前回は無料で貰えたのに今回は配布されませんでした。事務局の方に言えば貰えるとは思うのですが、ちょっと言いづらいですよね…。
【差し入れで助かるもの】
・菓子パンやお菓子など(少量・食べきりサイズ)
お弁当生活に飽きてしまうので貰えたら助かるなぁと思います。宿泊療養が始まる頃は食べたいとも思わなかったものが、回復してくると食べたくなってくるので…。
紙パックやペットボトルのジュースも嬉しい。尚、ビンや缶のゴミは捨てられず自分で持って帰らなければいけないため、ビンや缶に入った食べ物の差し入れはしない方が良いです。漫画全巻は嬉しいけれど帰りは荷物が増えてしまうので…。同じ本なら雑誌の方がありがたいかも。
差し入れは中身をチェックされるので、見られて気まずいような内容のものは避けて挙げるのがベター。差し入れは前日までにいつ、誰が、何を持ってくるのか申請しなければいけません。持って来られる時間も15~17時と決まっているので注意。受け取れるのは届けて貰った日の夕方です。届けてくれた人から直接は受け取れません。