ここ数か月、急に生理の出血量が急激に減少。たった一瞬で終わってしまうこともあり、それが３か月連続で続き、心配だったので婦人科クリニックへ駆け込んだ。
友人からの紹介で初めて行く婦人科クリニックだったが、web予約もできて便利だった。以前、生理不順で別のクリニックに通院したときには、「次回は基礎体温を計ってきてください」と言われてそれだけで診察が終わったので、今回は生理周期アプリのデータを印刷して持って行ったら先生から驚かれた。
超音波でみてもらうと、子宮内膜が厚い部分があるとのこと。生理中だったので、生理が終わってから次回もう一度みてみようということとなった。子宮内膜症の可能性があるのか、やや心配。「がん検診もしましょう」と言われる。
ホルモン検査（血液検査）することとなる。結果は年内に分かるということでホッとする。「更年期が始まるということですか？」と聞くも、先生の反応がどこか変。もしかして閉経ということ？？
「出産を希望されますか？」→NO,と言ったものの、帰り道に悲しい気持ちにもなる。もう１人育てられる自信はないけれど、もう産めなくなると思うと名残惜しい気持ち。
これから更年期になるだろうと怯えてきたけれど、実はとうに更年期だったのかもしれないという驚き…。
おそらくホルモン補充療法が始まるのではないかと、帰宅して色々調べた結果たどり着く。20歳から30歳、仕事に邁進した年代だった。30歳から40歳、子育てに奮闘した年代だった。ここから10年、新しい区切りなのかもしれない。と前向きに考えてみたりもする。
まずは結果次第。次回へ続く。
